2022年9月に卵巣顆粒膜細胞腫再発、癌性腹膜炎と診断された78歳の母についてです。

person70代以上/女性 -

表記診断後、TC3回、DC3回の化学治療(2022年9月から2023年1月)を行ったのですが、腹膜がんの方は少しだけ小さくなったのですが、腹水がたまるのと、手足のしびれなどの副作用が状態が続いています。2023年2月にセカンドオピニオンにて
1DC継続
2アバスチン(+ドキシル)
3タモチルフェン+黄体ホルモン
4(おそらく急に悪くなることはないことから)休薬
ということで、主治医と話をした結果、1はまた頭髪が抜けるなどの副作用がでる
2はアバスチンが手に入らない 3は標準治療でないため、国立病院ではできない
以上3つの理由で4の休薬を現時点まで続けています。
ただ、休薬中も腹水(炎症が続いている)がたまるため、2ヶ月に1回は3リットルほどの腹水を抜いています。
9月くらいから歩行すると転倒するようになり、要支援2でヘルパーさんに買い物、及び筋力トレーニングをしています。
最近になり母も腹水がたまらなくするにはどのようにすればよいか?と主治医に聞いたそうですが、長男である私の意見も必要だとのことです。
私は、2アバスチンが出荷再開された主治医から聞いているので、2もありなのかなと考えています。1から4の順に副作用が少なくなるとセカンドオピニオンの先生から聞いたのですが、アバスチンは単独でも効果があるのでしょうか?それともドキシルも追加必要なのでしょうか?ご知見をお借りしたくよろしくお願いします。

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