梅毒RPR+、TPHA+での偽陽性の可能性について
person30代/男性 -
毎年の定期検診の梅毒血清反応で
2022/10/21 RPR−、TPHA−。
しかし、2023/11/1検診RPR+、TPHA+。
9月中旬と10月中旬で妻と性行為をしています。
私も妻も他者と関係を持ったことは一切ありません。
現在までに私と妻の梅毒の身体症状はありません。
12/22定量検査でRPR定量1.2(1.0以上で陽性)、TPLA定量17(10以上で陽性)でした。
私が陽性であれば妻からの感染以外は考えられない状況です。
しかし、妻は仕事以外一人で外出はなく休日は常に子供と過ごすため他者との性行為は考えられません。
11/1で私の陽性反応が出たため妻からの感染であれば10月か9月の性行為かそれ以前のものになります。
そう考えると、現在12/26時点で私は感染後少なくとも2ヶ月が経過していると思われます。
感染後2ヶ月以上経過しているにも関わらず、RPR定量1.2、TPLA定量17と数値が低すぎること、身体症状が私も妻も出ていないことから主治医は偽陽性の可能性を考えています。
妻は未検査ですが妻に対してまだ梅毒に関して伝えておらず、不必要な家庭崩壊の危険性を避けたく私が陽性か陰性かはっきり分かった段階で伝えるつもりです。
そのため妻の梅毒検査は最終手段にしたいです。
梅毒検査の偽陽性の原因のうち歯周病(9〜11月まで虫歯で歯の神経を抜く治療)があります。
主治医から性感染症専門の大学病院での受診を勧められたので受診予定です。
しかし、全く心当たりがなく非常に不安で年末も挟むため、上記状況の解釈をお聞きしたく、必要な追加検査や偽陽性の可能性など教えていただけたらと存じます。
一般的に感染後2ヶ月経過時のRPR定量とTPLA定量はどの程度の値まで上がることが多いかも参考に教えていただけたらと思います。
宜しくお願い致します。
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