ボナロンの服用について

person40代/女性 -

診察中に、しっかり聞けなかったこと、後から疑問に思ったことを質問させていただきます。

【経緯】
2023年9月に、自治体の無料検診にて、デキサ法で前腕骨密度を測定し、YAM値74%でした。
食事改善と運動を半年して、数値が下がっているようだったら薬を飲んだほうがいいと言われ、スクワットと縄跳び、食事改善を始めました。

11月の人間ドックで、骨代謝マーカーのオプション検査をしたところ、tracp-5bが110で低値で、要精密検査となり、内分泌内科を受診。

血液検査と尿検査での数値(甲状腺や女性ホルモン、カルシウムやリンなど)は、ビタミンDが20だった以外は、正常値とのことでした。
念の為、総合病院で、デキサ法による腰椎と大腿骨の骨密度を検査しました。
腰椎89%、大腿骨59%だったため、内分泌内科にて、ボナロンを2ヶ月間処方されました。1年後に骨密度を検査することになりました。

【質問】
● ビスホスホネート製剤は、tracp-5bの過剰抑制につながるという情報を見たことがあるのですが、110という数値で「ボナロン」というお薬を飲んで問題ないのでしょうか?
また、骨形成マーカーは検査していません。検査せずに薬を選定する場合もあるのでしょうか?

●4年前に直腸カルチノイドで直腸を切除し、便秘症となり「酸化マグネシウム」を1日2〜3錠食後に飲んでいます。ボナロンとの飲み合わせは、問題はないでしょうか?

●長期的に薬服用していくのだろうと思いますが、数値に改善が見られた場合は、休薬もあるのでしょうか?

以上、よろしくお願い申し上げます。

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