抗がん作用のある生薬を日130gを煎じて服用したところ、深夜0~6時に寝られないほどの断続する下痢

person60代/男性 -

一日あたり130gの生薬の内訳は、
半枝漣10g、白花蛇舌草20g、七叶一枝花16g、
我朮6g、黄耆10g、紅蔘6g、白朮6g、丹参6g、
止瀉整腸の黄芩10g、腸を潤し緩下する当帰6g、芍薬6g、川芎6gなど入ってます。
再発転移のあるステージ4の原発巣直腸癌(25センチ切除)のため、効能が期待できる量を服用したいのですが、どうやらサポニン系が強すぎて、副交感神経の働く深夜0~6時は、ほぼ毎日 20分毎の排泄。狭い吻合部のため、3~4時間の詰まり気味の軟便が抜けると、2時間の泥便が続き、その後は終わるまでの下痢。
夕方から、腸で消化されておらず、水分が吸収できていないで、張っている感がある日は、一旦泥便が始まると、ロペラミド、フェロベリンなどどんな止瀉薬も、全く効きません。朝7時以降には、薬なくても、下痢は全く終了して、固まりつつあります。
腸の消化をよくするため、酵素の入っている太田胃散整腸薬を倍の量を服用して、多少抑えることができるようです。わかもとのロロンやガードの整腸剤は、日中に下痢のときには、止めたいときには、倍の量を使います。
体が耐えられないので、生薬130g分を煎じて3日で服用するようにしましたら下痢はだいぶ緩和出来ます。3時ころには終わって寝られます。
2日での服用は説明の通りの状況で、やむなく一日休養が必要です。
生薬を少なくとも2日で服用するには、何か方法がありますか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師