腰椎椎間板ヘルニア「後縦靱帯下脱出型」について
person50代/女性 -
8月下旬より坐骨神経痛発症、9月MRIにて腰椎椎間板ヘルニアと判明しました。
責任病変はL5/Sとのことで保存療法を行なっておりましたが、痛み、痺れが全く良くならず、12月7日手術目的で他院に転院しました。
急遽手術にキャンセルがあり、12月12日FED内視鏡下手術を行い、順調に回復しております。
今日術後初めての外来でした。先生に私のヘルニアはどのタイプだったのかお伺いしたところ「後縦靱帯下脱出型」とのことでした。こちらは保存療法では改善しない、マクロファージが作用しないタイプとのことで、9月のMRIと術前のMRIでは全く変化がありませんでした。
「後縦靱帯下脱出型」の場合、MRIでこのタイプと判断できるものなのでしょうか?
また、マクロファージが作用しないタイプのヘルニアの場合で、激痛で全く動けない場合でも、保存療法は行うものなのでしょうか?
まだL1/2にヘルニアがあるため、今後悪さをしないか心配です。現在ストレッチ、筋力トレーニングを頑張っておりますが、万が一の時のためにお伺いしたいです。
よろしくお願いいたします。
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