1歳8ヶ月、抗生物質の予防的投与について
person乳幼児/女性 -
1歳8ヶ月の娘についてです。
自己免疫性好中球減少症があり、好中球は普段2-8%、大体300-400のことが多いです。
4月から保育園に通っていることもあり、頻繁に感染症にかかるのですが、
RS(2週間)、アデノ(2週間)、インフルエンザ(1週間)でCRPが高い、spo2が低い、水分が取れない等々で入院になっています。
先日、インフルエンザで入院した際、解熱した後再度発熱し、色々見ていただいたら中耳炎になっていました。
4月から中耳炎に5回以上なっています。
ここ最近だとただの風邪、ヘルパンギーナ等俗にいう感冒の後は熱が下がったな、と思うとまた熱が出て中耳炎になりトータル2週間くらいは調子が良くないです。
先日、いつも入院する病院の外来(消化管アレルギーもあり大学病院に通院中)でウイルス感染のあとだいたい細菌感染もおこしてしまうので抗生剤の予防的投与を考えてもいいかもと言われました。
ただ、1歳半にそんなに抗生剤を飲ませていいものか、どうしてもデメリットを考えてしまいます。
(予防的投与をしなかったとして1ヶ月に1回くらいは飲んだり、点滴されてはいます。いつも中耳炎がひどいからと疑義照会されるくらいの量を処方されます。)
以前にアデノウイルスで入院した際、CRPがウイルス感染にしては高いと点滴から抗菌薬をいれてもらいCD腸炎になったことがあります。その際、蛋白漏出性胃腸症になったこともあるので、抗生剤の使用にネガティブなイメージがあるのかもしれません。
幼児への抗生剤の予防的投与に関してご意見お聞かせいただけますと幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。