慢性前立腺炎について

person20代/男性 -

尿道炎を患った後、排尿痛が続くため病院を受診した所慢性前立腺炎と診断されました。
その際尿検査・腹部エコー検査ともに異常なしでした。
その後、別の病院でお尻の穴から入れるエコー検査・直腸診、膀胱鏡を行いました。
その際、膀胱鏡で尿道狭窄や膀胱の異常は無いもののエコー検査で腹部エコーでは確認出来なかった前立腺の血流のうっ滞(黒い部分、通常であれば白いと言われました)が見られ、直腸診後の尿検査で白血球が5-9と赤血球40-49との事で前立腺の炎症といわれ、2ヶ月程の治療期間との診断をされました。
1週間後に再度病院を受診した際直腸診を行い、前回は前立腺を触られるとかなり痛みましたが、今回は軽く違和感程度ですみました。

自覚症状として排尿痛はありますが、以前は排尿時はずっとジンジンする痛みがあったものの、今は排尿初期に軽微な痛みと終わりごろに尿道が張る感じを除き、排尿中期は元のスッキリとした排尿に戻りつつあると感じます。
この1週間、体を温めることや食物の栄養を考えながら適度にストレッチをしていました。

これは前立腺の血流のうっ滞が徐々にとれ炎症が治まってきていると考えて良いのでしょうか。

ご回答の程よろしくお願いいたします。

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