糖質制限の弊害について
person50代/女性 -
52歳 女性。
Hba1cが5.8が数年続き、糖尿病予備軍の恐れありとのことで、今年5月から糖質制限をはじめました。
その時 155cm.55キロと人生で1番太っている状態でした。
最初の1ヶ月は翌月に健康診断があることもあり50g位に抑えましたが、結果5.8のままで、医師からは「そこまで抑えて変化なしとなると体質だろうから、この値なら気にしないでよい」との診断を。
その時の検診では1ヶ月で5キロ痩せていました。
因みに、年々増えてC判定になっていたコレステロール値もAになりました。
太っていたこともあり、糖質制限も慣れてきていたこともありだったので、緩いかたちで(糖質量100gいくかいかないかで)続けていたら、1ヶ月1.5キロのペースで落ちていき、半年たった今11キロ減の44キロまで落ちました。
制限を厳しくしてはおらず(運動もしていません)同じことをしているのに徐々に落ちてきましたが、標準体重になったのでようやく打ちどめのような感じです。
体も肌も絶好調なのですが、先日ある医師の動画で「糖質制限を3ヶ月以上続けると、エネルギーとして使われていた脂肪が壊れていき、更にはコラーゲンも破壊され、更に固形物も食べられなくなります」と話されているのをみて、怖くなりました。
1:糖質がないぶん、脂肪からエネルギーを、という知識は知っていましたが、その脂肪や筋肉が壊されていくというのは本当でしょうか?
2:「糖分が入ってこないと、脂肪内にあった今まで食べてきた酸化油などの悪い成分が血中に遊離して、ブドウ糖が細胞内に取り入れられるのをブロックして更に血糖値が高まる」というのは正しいですか?
3:なので、蜂蜜がよいと聞きますが蜂蜜には果糖以外にもブドウ糖もありますが、朝すぐ飲んでよいのですか?血糖値はあがりませんか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。