潰瘍性大腸炎、妊娠期間の治療について
person30代/女性 -
1年ほど前に潰瘍性大腸炎(遠位大腸炎型・軽症)の診断を受け、現在はロイケリン50mgを1日1回服用しています(最初はリアルダ1200mg(1日2錠)を処方していただいていたのですが、5-ASA不耐症であることが分かり、ロイケリンに変更となりました)。
最近までの半年ちょっとの間は寛解していたのですが、胃腸炎にかかった後に潰瘍性大腸炎が再燃し(直腸に少し炎症が起こっているとのことで、少し血便がみられる状態です)、これから主治医に薬の調節をしてもらうことになっています。
薬のことを考える機会となり、今後の為に質問させていだきたいのですが(今妊娠中という訳ではないのですが)、妊娠期間中はロイケリンを使えないと聞いたように思います。
一般的に、妊娠期間中は、どのような治療となることが多いのでしょうか。ロイケリンを服用している場合、妊娠期間中だけ薬が変わったりするということなのでしょうか。
大雑把な質問で恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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