顕微鏡下椎間板摘出術(LOVE法)による椎間板ヘルニアの手術について

person40代/男性 -

以下質問です。

1.過去に切開幅4cm程ほどでL4/L5の顕微鏡下椎間板摘出術をしており、ヘルニアにより下肢が痺れる症状はなくなった一方で、運動時などに患部に重く鈍い症状が却って発生するようになった気がしております。切開して背骨から筋肉を剥がす手技であることは承知しておりますが、椎間板や脊髄の問題ではなく、筋肉に相応の侵襲が合ったことにより、上記の症状が発生している可能性はありますでしょうか。

2.手術時に脊髄をヘラで避けたりする手技もあると思いますが、それにより脊髄にたわみが発生している可能性はありますでしょうか。また、それをMRIにより確認することはできるのでしょうか。

3.上の通りヘルニアの症状はなくなったのですが、椎間板と脊髄等の周辺組織が癒着を起こしている可能性はありますでしょうか。また、それをMRIにより確認することはできるのでしょうか。

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