男性恐怖症　相貌失認

50代/女性 - 2024/01/01

現在、大学生の娘は「相貌失認」と病院で診断され、大学病院に通院しています。娘は私や主人の顔も昔から認識できていません。雰囲気や声で認識しているそうです。

昨年、大学サークルの飲み会で、あまりよく知らない男子からいきなりキスされそうになり、男性恐怖症になってしまいました。その時、初めて人の顔が溶けて見えたそうです。
以来、男性の人の顔をまともに見られなくなってしまいました。もともと人の顔が分からないので、人の顔を見るのは苦手だったのが、更に悪化してしまったようです。

女子学生や女性とは普通に話せるのですが、男性の場合、視界に入るととっさに視線を合わせないように下を向いてしまいます。男性に話しかけられてしまうと、顔が溶けて見えて怖いそうです。(例えて言うならば、原爆記念館にある顔が溶けた人形のようであると)

精神的なものだとは思いますが、どうしたら良いでしょうか？

今回は「相貌失認」の相談というより、まずは普通に人と話せるよう「男性恐怖症」をなんとかしてあげたいと思っています。
何かアドバイスがあれば、是非よろしくお願いします。