肩の上げ下げで、フラフラ目眩がでます

50代/男性 - 2024/01/01

内耳性頭位目眩だろうと診断され、3週間が経過しました。初期の症状は緩和されました。目覚めから一旦トイレに行き、二度寝のため、再び横になった瞬間に、回転性目眩になったことと、askdocterでの先生方からのご教示などから、頭の向き、動かし方などには十分気をつけながらの3週間ですが、まだまだ就寝時には目眩がおきにくい右向きから仰向けで寝ることしか出来ず、左向きではまだ、グラっと目眩がするため、すぐに頭をあげてしまうという状態で、精神的にも休めず夜3時間、午前1時間、午後1時間のような眠りの毎日、3時間の眠りでは、よく夢をみるため、熟睡とは程遠いです。このような状態は、目眩回復には良くないとnetで書かれていますが、まだまだ、恐怖心に負けている状況にあります。何度もご相談の中で、私が後縦靱帯骨化症の後方固定術後であり、痙性目眩と言われる症状を今回の内耳性頭位目眩発症後に、ダブルで感じるようになり、先程、比較的目眩を感じない右向きや上向きで身体を休める姿勢をとっても、ふわふわ感は感じやすくなり、打ってなしで途方にくれています。その中で、後縦靱帯骨化症の術後リハビリで理学療法士から教わった肩をゆっくり上げ下げする運動をしていますが、左肩では、クキっと軽い音が感じられ、右肩では、フラっと揺れる感じがあります。左肩は二の腕の筋を痛めていて、腕が45度しか上がらない、捻ると激痛がはしることも影響しているかもしれませんが、真上には痛みなくある程度は無理なくあがります。凝りも目眩に影響しているかもと、はじめましたが、なす術なしの状態です。安静がよいのか？後縦靱帯骨化症の回復は難しいでしょうが、内耳性頭位目眩の自然回復は、安静と頭の位置に気をつけながら、後どれくらいの期間が必要なのか。
ご教示頂きたくお願いをいたします。