乳がんステージ2の抗がん剤利用有無について
person70代以上/女性 -
今年72歳になる母が乳がんステージ2aと診断されました。
抗がん剤の使用要否についてご意見いただきたいです。
しこり3.5cm、リンパ節転移なし、ホルモン受容体陽性、HER2陰性です。
オンコタイプの結果、値が35のため抗がん剤としてエピルビシン+コンドキサン(3週に1回×4回)、パクリタキセル(毎週×12回)の予定です。
抗がん剤を利用すれば再発しないわけではなく、多少再発リスクが低減されるだけの認識です。
むしろ、副作用によるQOL低下、また元々足腰も弱いため通っているリハビリにもいけなくなって寝たきりになる、趣味や仕事までできなくなる、さらに元々メンタルも弱め、ということを考慮すると、抗がん剤を使う事でむしろ日に日に弱ってしまうのではないかと懸念しています。
ホルモン剤投与でもQOLを保ちながら一定の予防効果があり、あとは再発のサインを見逃さない様にきちんと定期検診に通うのではダメなのでしょうか。
リンパ節転移すらなかったのにも関わらず、この場合は抗がん剤使用は推奨なのかどうか、ご意見聞かせていただきたいです。
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