アルドステロン症について

60代/男性 - 2024/01/02

　以前から健康診断時に血圧が高いことを指摘され、１０年くらい前から循環器系の医院に通院するようになりました。緊張で血圧が上がる（白衣高血圧）のようで（家庭では、ほぼ正常値でときどき高血圧値。病院ではほぼ高血圧値145/95程度）、量は少なめでしたが薬も数年飲んでいました。
　６２才で会社リタイアを機に散歩など運動を増やしたこともあってか血圧は正常値で安定し、薬を止めても正常値（125/82程度）で推移したので通院は１年ほど前に止めました。現在６３才です。
　ただ１点気になることとして、通院しだした最初のころの検査（2016年）で、血漿アルドステロン168pg/ml、レニン活性0.3、ノルアドレナリン480、アドレナリン45という結果があります。当時、先生からアルドステロン症（の疑い）のことは一切言われていないのでそれほど気にもせず聞きもしたかったです。最近、高血圧の記事でアルドステロン症のことを目にし気になりました。検査の数値を見る限りアルドステロン症も疑われるとも思えますが、血圧が正常値で安定していれば様子見でいいでしょうか？