外骨腫での尺骨成長不全による前腕の短縮・変形の矯正手術可能性について。

person40代/男性 -

外骨腫(オリエール病)の持病により、左上肢の矯正可能性についてお伺い致します。
過去に、3,4度程、骨切り等の手術歴がありますが、現状は、外骨腫特有の尺骨の成長不全による橈骨側への湾曲により、内反肘のように変形しており、前腕の長さも、健全な右前腕と比べ、7cm程も短い状態にあります。
当然ながら、手首は尺骨が届いておらず、掌を返す可動域は、ほぼゼロで、机上での筆記やPCのタッチは、不自由極まりないです。
以上が、私の左上肢外骨腫による症状ですが、ここから、整容と機能の二面において、現状を打開できるかを探っている段階にあります。
即ち、整容面については、前腕(尺骨)の仮骨延長(いくつもの医療機関にての実績報告をネットにて閲覧)、機能面においては、手首の可動域の復元です。特に、変形や短縮等の整容面を少しでも、改善させられるのかを、ご教示頂きたいと思い、こちらで相談致しました。
以上、どうぞ宜しくお願い致します。

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