89歳母親の帰宅願望を伴う不穏への対応について

person70代以上/女性 -

・現在、リハビリ病院入院中の母親の帰宅願望を伴う不穏への対応についてお伺いしたく
・今年89歳になる母親は、5年ほど前、左足大腿骨骨折し自宅で車椅子生活をしていました
・要介護2で、車椅子に伴い認知症も発症し時々、被害妄想で苦慮することもありましたがコミュニケーションはとれ、買い物や旅行にも頻繁に行ける生活をしていました
・しかし、先月、ラクナ梗塞で救急搬送されました
・右麻痺(多少は動きます)が残りましたが、症状は比較的軽く、治療は点滴のみでした
・また認知症が思ったより進行していることが病院の診察でわかりましたが、コミュニケーションはとれていました
・搬送された病院では執拗に帰宅を口していましたが、暴れることはなく食事もしており、ポータブルトイレを使用できていました
・入院から2週間して、リハビリ病院に転院し、最初は機嫌がよかったのですが、4日目くらいから帰宅願望を伴う不穏状態を1-2日周期で繰り返し、ハンガーストライキのような感じで食事もとらず、おむつ、点滴、拘束されています
・穏やかな時は別人のようになり、不穏になっていたことを本人は覚えていません
・この状況なのでリハビリを中断し、自宅介護に切り替える予定ですが準備を要するためまだ1週間程度、入院が必要です
・リハビリ病院なので不穏への対応が拘束のみになるのは仕方ないのですが、自宅でも同様の症状が出た際に服薬等で落ち着かせる等、何か対応策はあるでしょうか?
・また救急病院ではできていた食事やトイレがこれほど急激にできなくなるくらい認知症が進行するものなのでしょうか?
・その他、家族としての対応についてアドバイスいただけると助かります
よろしくお願いいたします。

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