胚盤胞の染色体異常、不妊治療について
person40代/女性 -
現在40歳です。
38歳の時に2度採卵し顕微授精。(採卵個数は多かったのですが、体外受精では受精せずでした。)
1度目の移植で5日目胚盤胞5BCを移植して妊娠、出産することができました。
断乳し生理が再開したので第二子を希望しており、残っている凍結胚は下記の通りです。
2日目胚4分割グレード2 ×2
5日目胚盤胞4BC(5CCと一緒に凍結)
初期胚の2つは、グレード2のうち上位の方を凍結していると聞いています。
質問ですが、
1.胚盤胞に到達しても採卵時の年齢だと染色体異常の割合が60〜70%程度あるとの情報を見かけました。1度目の移植で無事に出産しているのですが、残りの凍結胚は異常確率が高いということになるのでしょうか。
自分の凍結胚の中での割合ではないとは思うのですが、この割合をどのように考えたらよいのかと思っています。
2.次の移植順は胚盤胞からになると思いますが、残っている初期胚を移植するのと、また採卵して胚盤胞にしてから移植するのはどちらが良いのでしょうか。
3.前回の採卵は採卵17個(内変性卵1個)→受精6個→初期胚1つのみ凍結、他培養継続→胚盤胞2つでした。
受精率が低いのですが、何か原因があるのでしょうか。
4.出産、断乳後は妊娠しやすいとも言われますが、自然妊娠の可能性もあるのでしょうか?
体外受精でも受精しなかったのですが、特にはっきりした不妊の原因は見つかっていません。
ご回答頂けると幸いです。
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