精巣摘出側の精嚢付近における射精後の温感
person30代/男性 -
2年前に精巣がんが見つかり、右側の精巣を摘出しました。手術自体は1時間程度で終了し、術後の経過は今のところ良好です。
先日性行為での射精時に下腹部に違和感がありました。痛みや見た目の変化はなかったため、その時はなんとも思わなかったのですが、後日自慰行為をした際に右側の精嚢付近がやや温かくなりました。温感のみで痛みは特に感じないのですが、この感覚が射精後しばらく続くため、精子が射精時に体外に排出されずに体内に残っているのではないかと心配になっております。この心配があるせいかもしれませんが、精子の量も心なしか減った気がしてしまいます。
そこで下記2点質問なのですが、
・片方の精巣摘出後、なんらかの理由で精子が体内に残ってしまうことはあり得るのでしょうか。
・もし体内に残っている場合、射精時に体外へ排出される精子の量を確保することや、体内に滞留させないことを目的とした手術やその他医療機関による対応が必要でしょうか。
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