鬱からくる痛み と 痛覚変調性疼痛 の違い

person50代/男性 -

お世話になっております。
この度は治療の相談ではなく、心身関連の痛みに関して、勉強させていただきたく、
ご連絡させていただいております。

単独性鬱や双極性障害、総合失調症などの精神疾患には、
"自発的な体の痛み"があることを知りました。
正しいかわかりませんが、このことを便宜上『鬱の痛み』と呼称させてください。

それとは別で、
『痛覚変調性疼痛』という、痛みの脳の回路の誤作動?変化?による、自発的な痛みがあることも知りました。

素人ながら調べたところ、
『鬱の痛み』は、鬱や精神疾患の治療をすることで、徐々に軽減される。つまり鬱の回復と比例して、痛み自体も消失(寛解)させることができる。

『痛覚変調性疼痛』の場合は、脳自体が変化してしまっているので、消失は難しく、進行形の場合が多い。

といった感覚でとらえているのですが、
おおまかあっておりますでしょうか?

また、鬱が先に発症し、そのあと慢性的な疼痛を併発した場合は、『鬱の痛み』として捉えるのが自然ですか?
治療法は一緒だとは思うのですが。

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