尾てい骨の変形が進み、長時間椅子に座ることが出来ません

person30代/男性 -

34歳、男、
身長182cm、体重57kg

年々、長時間椅子に座ることが難しくなっています。
尾てい骨は90度に折れていて、出っ尻のよう出っぱりがあります。それに合わせて、上半身が腰(骨盤)に正常に乗っていない感覚があります。(尾てい骨・脊柱が背中側にズレ落ちる感じ)椅子に座って、尾てい骨自体に痛みはありません。

現在、デスクワークによる長時間労働が出来ないため、通常の8時間勤務以外の残業はほぼしていません。
勤務中は、椅子に座らないための立つ休憩を1日3回取っています。極力席を立つことを意識するようコップには少量の飲み物しか入れません。(給茶器に行く回数を増やすため)
職場の椅子はクッションが柔らかく、尾てい骨・お尻が沈み込む感覚があるため、Ba座骨クッションを椅子に敷いています。最近は変形するような違和感を感じることが増え、肘掛けに手を当て腰を浮かす回数が増えました。

中学の頃に、体育座りで尾てい骨が当たって痛かった記憶があり、MRIで撮ると尾てい骨が90度に曲がっていました。生まれ付きの人もいると医師に言われ、治療などは行っていません。
高校では固い椅子に座ると座骨が当たって痛いため、体操着を敷いていました。大学でも、硬い椅子での座骨の痛みがありました。

現在、学生の頃よりも尾てい骨の突出が大きくなって来て、お尻が変形していると思います。尾てい骨が当たるため硬い床には仰向けにはなれないことは勿論で、仰向けになると腹筋と骨盤に大きな窪みが出来ます。
自宅では食事以外で、床・椅子に座ることは無く、ベッドマットを退けてベッドに畳を敷き、枕・クッションに頭を乗せた寝た体勢でいることがほとんどです。

将来のため、尾てい骨(骨盤)の変形に対して何か治療・対策をすることは可能でしょうか?

よろしくお願い致します。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師