膣カンジダの処方箋について

person20代/女性 -

2022年10月より膣カンジダを繰り返し再発している20代後半(女)です。
初診にて、内診とおりもの培養検査にてカンジダ菌が確認され【オキナゾール膣錠600mg】を膣へ入れていただきました。
外陰部の痒みはなかったため、クリーム等はいただいていません。
しかし膣錠を入れてから2週間後には再発をし、クリニックを再診するも、再び【オキナゾール膣錠600mg】を膣に入れていただき、診察は終了しました。

その後カンジダは落ち着きましたが、水っぽく生臭い匂いのおりものに悩まされ、クリニックを受診しおりもの培養検査をしたところ、雑菌が確認され細菌性膣炎とのことで【フラジール内服錠】を10日間服用し、症状はなくなりました。

以降生理前後になると、毎月膣カンジダを繰り返しています。
抗生物質の内服や睡眠不足及び疲労等もありません。
膣カンジダを再発しやすいと言われている、糖尿病とHIVの検査も受けましたが、どちらも「陰性」でした。
自身では膣カンジダを再発してしまう根本的要因が分からず参っています…

クリニックを変えてみるも「また再発したら受診してくださいね」としか言われず、毎度受診するのも大変なのが正直なところです。
医師の判断のもと、市販の膣錠を購入し自己治療もしていますが、クリニックを受診した方が安心かつ費用も抑えられるので、結果受診をしています。

私のように1年以上毎月膣カンジダを繰り返している患者だと、膣錠だけでなく内服薬への切り替え等はないのでしょうか。
ネットで他クリニックのブログを拝見するも、なかなか治らない患者には内服薬を処方すると拝見したことがありますが、今までのクリニックは全て内服薬の処方はされたことはありません。

再度クリニックを変更するべきか、アドバイスをいただけると幸いです。
※パートナーはカンジダ「陰性」です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師