慢性副鼻腔炎の治療について

person50代/女性 -

一昨年の3月に、好酸球性副鼻腔炎の診断を経て手術をしました。手術から昨年9月までステロイドや一般的な副鼻腔炎で出る薬を飲み続けていました。確かに手術は良かったのですが、2,3週間たたないうちに、1ヶ月に一回はやはり黄色→緑の膿と鼻の臭い匂いと頭痛→後鼻漏により膿がどんどん喉に落ちる→喉に感染(?)→だるさや微熱 のサイクルを繰り返しています。
そして食事の度にムチン?といういものでしょうか、これは常にあり食事後はそれがからんで大変です。その都度、ジェニナックなどの抗菌剤やグレースビットを1週間服用。一旦は良くなりますが結局3週間と持たずに同じ状況になります。ステロイドや抗生物質を長期に飲むのも心配です。また、手術した病院では、ポリープの再発もないし好酸球性といっても再発とまではいかないとのことで、ステロイドはストップ。直したくて横浜の大きな病院に2箇所見てもらいましたが、「現代の医学では治せない」 「鼻茸ができるなどもっと重症でないと難病指定できない」とのことで、注射で受けられる治療はやったことがありません。本当は海外で長期に仕事へ行きたいですが、この鼻では抗生物質なしで生きれれません。死ぬまでこのままなのでしょうか。ちなみにどの病院でも、手術はきれいにできており、これ以上するところはない と言われます。

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