狭隅角による急性緑内障発作予防のための白内障手術について

person50代/女性 -

ある病院でレーザー手術を勧められました。閉所や、顔を覆われたり、暗闇や、体が動かせない状況でパニックになるため、心療内科から処方されている「トラゾドン塩酸塩錠2」を手術前に飲んでもよいか尋ねたところ、「うちでは緊急時の対応はできないので入院施設がある大きな病院で」と言われました。
いろいろ調べるとレーザー手術には後リスクが伴う可能性があることを知ったため、別の病院(入院施設なし=パニック時の対応不可)に行くと、「しばらく経過観察してもよいと思うが、やるなら白内障手術を」と勧められました。前述の病院同様にパニック障害のことを告げると、「手術前に薬を飲んでもよい」との答えでした。
自身としては、リスクの少ない(と思われる)白内障手術が希望です。
ここで質問です。
1.白内障手術の際、その流れ上、パニックになりそうな(手術しない方の目の視界も完全に閉ざされる、あるいは顔が完全に何かで覆われるような)状況になりますか? 執刀医との相談で、そうした状況にならない手だてをとっていただくことは可能でしょうか? ※少しでも視界があればパニックにならなくて済むかもしれません…。
2.ほんとうに上述の薬を飲んで手術に臨んでも差し支えないでしょうか? 
3.前者の病院は慎重な判断、後者の病院はそれほどでもない判断、と受け取れます。少しのことでもパニックになりがちな身としては、そのあたり、非常に不安です…。どちらの考え方に依ればいいでしょうか?
4.上述の2つの病院は、それぞれのHPから、前者が「レーザー派」、後者が「白内障手術派」であることがうかがえました。大病院の場合、HPではそこまでの情報がなく、判断がつけにくいのですが、事前にそれを把握する手立てはありますか?
以上4点、よろしくお願いいたします。

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