膵臓癌 肝転移 造影MRI診断について

person50代/女性 -

50代女性です。
2023年7月に膵臓癌診断を受けました。
手術可能ということで、術前抗がん剤治療
アブラキサン&ゲムシタビンをしておりましたが9月に肝転移ありということで手術はなくなり、引き続き同じ薬で治療を続けております。
腫瘍マーカーCA19-9は9月から基準値内です。血液検査肝機能も問題なく低いままです。
抗がん剤前検査で、造影MRIはしておりません。

今年1月頭に撮った造影MRIと昨年9月撮った造影MRIの比較説明がありました。
肝転移と指摘された影について、この3ヶ月でサイズ・個数共(4個)に全く変化しておらず、場所も同じところにあるという説明を受けました。
原発の膵臓癌は当初3.8ミリ、今回1.1ミリ
小さくなっています。
抗がん剤がよく合っているので肝臓も、腫瘍が小さくなったり数が少なくなったりするものでは?と思いますが、どうですか?
これは肝転移の腫瘍なのか、ほかに何か思い当たることはありますか?
主治医との話し合いの前に
予備知識として、今後行なった方が良い検査や腫瘍が肝転移ではない可能性など
教えていただけると幸いです。

1番の希望である手術は不可のままでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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