痙攣重積型二相性急性脳症

person乳幼児/男性 -

8ヶ月の息子が、痙攣重積型二相性急性脳症になりました。

1回目の痙攣は1時間以上。救急車で運ばれてミタゾラム、ホストイン、ノーベルバールを投与され、ノーベルバールでようやく痙攣がおさまりました。
つぎの痙攣で気管挿管が必要になるため、再度救急車で他の病院へ転送され
痙攣がおきることなく少しずつ意識レベルが良くなっていき
安心していたところ2回目の痙攣が起きました。
そこからまた救急車で転送され、MRI検査、脳波検査をしたところ、脳症の所見があり(白くなっている部分がある)、病名がつきました。
そこからステロイドパルス療法2クール。
意識レベルが良くなり、痙攣から2週間経った現在は痙攣前と同じように動いたり笑ったり遊んだりしています。1クールを終えた時にしたMRI検査脳波検査では、所見なしになっていました。先日2クールを終え週末に退院を控えていますが、今後の生活が不安です。

・そもそも1時間以上痙攣が起きたのに、現時点で後遺症がないのは珍しいのでしょうか。
・痙攣重積型二相性急性脳症と病名はつきましたが、MRI検査も脳波検査も治療のおかげで所見なしになった場合はひとまず治ったという認識でいいのでしょうか。
・てんかんに移行してしまうリスクがあるとのことで数年かけて抗てんかん薬を処方されるそうなのですが、脳症が治った場合でも、てんかんになるリスクがあるということでしょうか。

今後、気をつけなければならないこと、リスク等がどのくらいの確率で起こるのか分からず退院後の生活が不安です。

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