震災後の避難生活、体の状態について
person70代以上/女性 -
母(71)はB型肝炎のキャリアです。このたび地震の災害にあい、地区が孤立状態となり十分な食事と暖が取れないなか長期の避難生活を強いられていましたが13日(土)に2次避難をさせていただくことになりました。寒く厳しい環境から解放されますが、この時点で肝機能が悪化していないか検査を一度しておいたほうがよろしいでしょうか?昨年11月下旬に腹部超音波検査で異常はないと言われており、血液検査の肝機能の数値も正常だったと聞いています。
また、父(78)もSLEの疑いで12月に腎生検を行いました。尿蛋白、尿潜血が少しあるようですが抗核抗体・抗DNA抗体・補体・尿沈渣すべて正常で急を要するものではないと聞いております。今回孤立地区での避難生活で疲弊していると思いますが、本人が自覚症状がなくても一度血液検査をしたほうよろしいでしょうか?
両親の体にどれだけのダメージを与えているか心配になり質問させて頂きました。よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





