喫煙歴によるCOPDリスクについて
person40代/男性 -
私は45歳男性、身長177cm体重62Kgです。(体重は若い時から痩せ型です。)
20歳の頃から煙草を吸ったり止めたりを繰り返しており、トータルとしては、20本/日✖️12
年間の喫煙歴があります。
4年前に健康に目覚めてから禁煙しており、今後は生涯喫煙するつもりはありません。
ただ、過去に長期間吸っていたことから、今後、COPDになるリスクが気になっています。
直近の健康診断の結果です。
・肺活量 5860cc
・%肺活量 125%
・1秒量 4.25ℓ
・1秒率 74.5%
判定自体はAで問題は出ていません。胸部レントゲン検査でも異常はありません。
ただ、気になっていることがあります。
肺活量は同世代の中でかなり高い気がするのですが、これは喫煙の影響で容量が広がってしまった可能性はないでしょうか。なお、10年前(35歳時)の肺活量は5280ccでした。その時より高くなっています。35歳以降も3年ほど喫煙しています。
また、1秒率がやや低いと思います。このまま下がれば数年後にCOPDの基準の70%以下に落ちないでしょうか。
このような不安を抱えています。
もちろん、確実なことはわからないのは承知の上ですが、専門家の先生から何らかのご意見をいただけると幸いです。
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