表情筋、顎周りの筋肉のひきつりで喋れない

person40代/女性 -

前回相談内容の続きです。
1年前に、口を大きく開けた際に右側顎関節をグキっと何か筋が伸びたようになってから、

右側の顎関節の可動域が緩く?なってしまい、常に噛み合わせが定まらず不安定になってしまい、

食べたり喋り辛い為、
常に頬や顎周りにギュッと力を入れて固定するようにしながら喋る癖がついてしまいました。

口腔外科ではMRIで顎関節に異常は見られず、治療法は無いと言われております。

最近、
あまりに表情筋や顎に力を入れる状態が続いた為か(仕事が接客業の為)、

表情筋や顎周りにの筋肉が、
周期的にギューっと収縮したり、

かと思えば、
急にフッと脱力して顔の皮膚が垂れたりを一日中繰り返すようになってしまいました。

その時々によって表情筋や顎の筋肉のいろんな部位が強くひきつるので、

その部分だけひきつって表情が片側だけおかしかったり(一時的に)、
顎が動かしにくくなり、

喋る(口を開ける)のも、ままならず、非常に困ってます。

運動麻痺があるのではなく、
一部の筋肉がギュッと収縮してひっぱられるので、顎が開け辛い、という感じです。

一度、まだ症状がここまで酷く無い次期に神経内科を受診しましたが、
筋肉に関する一連の血液検査と、先生の視診で、
顔面神経麻痺っぽくは無いし、
病的なものではない、と言われて治療法はありませんでした。

筋肉を過度に酷使(顎を固定する為に力を入れてずっと緊張させ続けた)ことによる、ジストニア?なのかなと思ったりするのですが、何か神経の病気でしょうか。

マッサージや温浴などしていますが、
寒さやストレスによっても症状が酷くなったりして、なかなか良くなりません。

何か治療法や改善策があれば教えて頂けたら非常に助かります。

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