萎縮性胃炎の鑑別と、胃カメラの頻度について

30代/女性 - 2024/01/15

過去に受けた胃内視鏡検査の結果について質問させて下さい。

・2020年9月
30歳で受けた胃がんリスク検査でB判定のため初めて胃内視鏡を受診。
その際、萎縮性胃炎と診断されました。
ピロリ菌生検の結果は陰性に近いため（リトマス紙のような判定法でした）除菌はしませんでした。

・2021年6月
胃痛があり9ヶ月後に再度別の病院で胃カメラを受診。
その際、逆流性食道炎の跡があると言われました。
萎縮性胃炎の診断を受けた事とピロリ菌の除菌は陰性に近かったため除菌していない事を伝えると、「これで萎縮性胃炎かあ〜。そうじゃないと思うけどなぁ。それにピロリ菌はいなさそうな綺麗な胃だよ」と医師から言われました。

・23年11月に出産をし、今月胃カメラを二年半ぶりに受けます。（現在33歳）
産後、時たま鳩尾がヒリヒリするような症状はありますが、これまでの間、大きな不調症状はありません。

質問1:
二つの病院で萎縮性胃炎の判定について差があるのはなぜでしょうか？

質問2:
もし、仮に萎縮性胃炎だった場合、二年半の期間で悪化して癌化していた…という事はないでしょうか？
妊娠期間に胃カメラを受けられなかったため、その事を考えると不安です。

質問3:
万が一癌などが発見された場合、早期発見と言える期間でしょうか？

今月末にはっきりするとは思いますが、過去を振り返った時にすっきりしない点もあるため、教えていただけると幸いです。