乳癌治療中 子宮筋腫手術

person40代/女性 -

今月末に7.5センチの子宮筋腫の手術で子宮と卵巣を腹腔鏡で摘出予定です。2023年7月に乳癌の手術をしており、タモキシフェン服用10年とリュープリン5年治療中です。卵巣切除の予定から先月よりアナストロゾールへ切り替えております。
いよいよ手術が近づくにつれ、腸閉塞や尿管など他臓器の損傷リスクを目の当たりにすると、手術自体の迷いが出てきてしまいました。子宮筋腫自体は、リュープリンにより生理も止まっているので、自覚症状は以前より軽減されてるように思います。

1、手術をしない場合、薬はタモキシフェンに戻すことになりますが、リュープリンを5年併用することで、筋腫のサイズは小さくなる可能性もありますか。(リュープリン前は8センチくらいありました)

2、タモキシフェンの服用による子宮体癌のリスクや、閉経後に使用できるアナストロゾールの方が乳癌治療には少し効果が高い聞いたため、癌のことを考えると筋腫の切除含めメリットが高い様にも思いますが、筋腫の症状が大きくない場合経過観察に戻してもよいのでしょうか。

本来経過観察でもよい子宮筋腫で、敢えて手術のリスクを冒すメリットがあるか分からなくなってきてしまいました。腹腔鏡手術による合併症の頻度が稀なものであるなら、このまま手術をしたい気持ちもございます。迷いがある中で手術に進む勇気がなく、ご助言のほどお願い致します。

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