円形脱毛症の治療の副作用について

person30代/男性 -

約2.5か月前に頭皮全体の髪が急に薄くなり、皮膚科専門医により円形脱毛症の診断を受けて、約2.5か月の間、以下の処置と処方を受けていました。
しかし、最近、別の皮膚科専門医によりダーモスコピーで再度診察頂いた結果、円形脱毛症ではなく、休止期脱毛症であることが分かりました。
そこで念のためのご質問ですが、休止期脱毛症の場合において、以下の処置や処方による髪の成長阻害やその他副作用等のリスクはありますでしょうか。
(特に問題ないだろうとは思っているのですが、念のためお伺いしております)

なお、現時点で健康被害や有害事象等の自覚はありません。また、円形脱毛症の処方内容は中止するように指示を受けております。

■処置内容
液体窒素療法(2週間に1度)

■処方内容
•グロチロン
•セファランチン
•ベタメタゾン吉草酸エステルローション0.12%
•カルプロニウム塩化物外用液5%

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師