卵巣がん(類内膜)の1c1期です。抗がん剤治療は受けるべきでしょうか?
person20代/女性 -
卵巣がんの1c1期と診断された29歳です。
抗がん剤治療を受けるべきかどうか知見を頂きたく、質問させて頂いています。
組織型は類内膜で、術中破裂したため1c1期です。
卵巣がんがあったのは左の卵巣で、13センチほどでした。右はチョコレート嚢胞があり、摘出。妊孕性温存を希望していたので、右の卵巣と子宮は残しています。
リンパ節はPETで反応していましたが、病理検査の結果悪性ではありませんでした。12月中旬に手術をし、術後の回復は順調です。
抗がん剤治療について、主治医からは「1C期の患者が抗がん剤を受けた場合と受けなかった場合、どのような違いがあるのかまだ立証されておらず、現在臨床試験中」との説明を受けました。おそらく「ステージング手術が行われた上皮性卵巣がん1期における補助化学療法の必要性に関するランダム化第III相比較試験(JGOG3020)」を指していると思うのですが、結果が出るのはまだ先のようです。
ちなみに、抗がん剤はパクリタキセルとガルボプラチンで、6クールを予定しています。
私の願いは、健康に歳を重ね、おばあちゃんになることです。やらなくていいなら抗がん剤は受けたくないです。ただ、元気なおばあちゃんになるために抗がん剤が必要ならやりたいと考えています。受けるべきかどうか、ぜひアドバイスをいただければと思います。また、6クールではなく3クールと短くしても、効果は有効なのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。
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