狭窄症ヘルニア術後の膀胱直腸障害からの回復

person50代/男性 -

昨年11月に狭窄症、ヘルニアの手術後、閉尿となり、現在は自己導尿をしております。手術は問題なく成功した。硬膜の損傷などなく、神経を損傷することもなかったとのこと。
術後4日目にMRIを撮り、1センチ程度の血腫があり、それが神経を圧迫しているのか、手術時に神経に触れた事がきっかけかとの診断でした。血腫については、運動障害や痛みなども出ていないし、自然に吸収される程度なので再手術の必要はないと言われました。
4週間後に撮ったMRIでも若干薄くなったものの、血腫はまだありました。
その後も閉尿、酷い便秘は続きましたが、術後7週間後頃から、強く尿意を感じた時や、いきんだ時などは、最初に少し尿が出るようになり、その調子が2週間近く続いています。便秘については酸化マグネシウムと軽い下剤、座薬を使い3日に一度ペースで排便しております。肛門の感覚などは少しずつ戻ってきております。
回復のスピードは人それぞれ、焦らずにと言われておりますが、やはり不安です。
括約筋の動きをよくする薬なども飲んでいます。
今後、導尿がいらなくなるまで回復していくのか?
自然に排便できるようになるのか?
回復には一般的に、平均的にどのくらいの時間が必要なのか?
など教えていただけると助かります。
現在、術後2か月弱です。
ご教示お願い致します。

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