93歳の母。リウマチの治療中ですが、腎機能、免疫力が低下しぐったりしています。

person70代以上/女性 -

93歳の母は長年(10数年)リウマチでプレドニゾロンを服用し(昨年3月までで中止)、現在は生物学的製剤(エンブレン(6月)→オレンシア(8月))を自己注射中です。ステロイド内服中止後、リウマチの激痛が再発しています。医師の話ではリウマチの治療は他の選択肢がほぼないようです(憩室症あり)。特に症状が重いときにのみケナコルトを注射しています。また、免疫力の低下に対しガンマグロブリンの点滴を3回行いました。

主な検査値の8月以降の推移は次のとおりです。
CRP 0.9→0.9→0.8 推定GFR34.5→41.3→29.8 CK 94→151→265  IgG 412→532→292 MMP3 984.5→884.5→989.4  

本人は「動かなければ痛くない」と言っていますが、とくに昨年末以降、常時ぐったりとした様子です。トイレ、入浴等は自力で可能ですが、外出はほとんどできなくなりました。リウマチのほか、腎臓、免疫の数値がかなり悪化し、ふくらはぎから爪先までのむくみがひどく、そのうえCKが急上昇していることもありとても心配です。

「お歳ですから・・」と言われそうですが、つい1年前までは一人で出かけることもできていた母が、このまま衰弱していくのをただ傍観することに耐えられそうもありません。ダメもとで、ビタミンD、亜鉛等のサプリメントを飲ませてみようかなどとも考えておりますが如何でしょうか。何か良いアドバイスがあればお聞かせ下さい。なお、元々小食ですが、かろうじて食事の量だけは従来どおりです。

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