大腸ポリープの切除について

20代/男性 - 2024/01/19

23歳男性です。
半年以上腹痛や下痢、便に血が混じるなどの症状が続いていたため、年末に念のため大腸カメラの検査を受けました。
検査を受けると、腸に炎症などは見られないもののポリープが3箇所見つかりました。ポリープの大きさ・種類は下記の通りでした。

1.腺腫ポリープ　3ミリほど
2.腺腫ポリープ　5ミリほど
3.過形成ポリープ　1センチほど

1、2の腺腫性のポリープ、放置すると癌化する可能性があるとのことで、その場で切除していただき、クリップで止めていただきました。
3の過形成ポリープに関しては、放置してもそこまで問題がないとのことで、組織を一部採取し、生検に出していただきました。(その後の検査結果では、悪性ではないことが判明しました。)

大腸ポリープや検査についてお聞きしたい事項が3点ございます。

(1)23歳でこの大きさのポリープが3箇所見つかることは稀なのでしょうか？調べると20代でのポリープは稀とのことで少し不安です。また、ポリープができる原因、予防法などがあればご教授いただきたいです。(担当医の方は、ポリープができやすい体質だと仰っていました)

(2)ポリープが出来やすい体質だということや過成形ポリープが残っていることを加味すると、今後どれくらいの頻度で大腸検査を受けるべきでしょうか？

(3)過形成ポリープについて調べてみると、腺腫性ポリープよりも癌化のリスクが高いという記事を見て不安になっています。今回の生検では異常なしの結果でしたが、大きさが1センチを超えてくるとリスクが高まるとの記事も見受けられました。担当医の方は、ほっておいても問題がないと仰っていましたが、切除する必要はないのでしょうか？
生検異常なしでホッとしたのも束の間、不安になっております。

長文になりましたが、どうかご教授いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。