切迫早産治療にニフェジピンの効果は?

person20代/女性 -

 現在、27w5d、ddツイン妊娠中です。
 25w0dに頸管長が15mmとなり、入院しました。その4日後、頸管縫縮術(シロッカー)を行い、現在23〜30mmで安定しています。
 お腹の張りはもともと多い方ではなかったのですが、手術後張りは増えてリトドリン4A 30ml/hまで増量しました。その後落ち着いてきて、一日毎に徐々に減らしていき、1週間後には内服に切り替えできるかな?というところまできました。
 しかし、1A30ml/hでも20ml/hでも安定しているのに、内服に切り替えると張り返しが強く出てしまい、内服へ切り替えは失敗、1週間後再チャレンジしましたがまたもや失敗、また1週間後チャレンジして以前よりは張り返しが強くないものの、内服の効果が出ても20分に一回の張りがあり頸管長も短くなってしまったので点滴に戻しました。
 これだけ切り替えがうまくいかないならもう無理だろう、点滴でお産まで繋いでくれて良い、と思っています。ただ、血管が細く脆くもなっていて、あと2ヶ月程点滴に血管が耐えられるのか心配です。
 昨日、先生からニフェジピンのお話を頂きました。日本では適応外なのであまり詳しく調べていなかったのですが、効果があるのであれば試してみたい気持ちもあります。
 文献ではリトドリンよりニフェジピンの方が同等またはそれ以上の効果を示すというものもありますが、実際のところどうなのか教えて頂きたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師