強迫性障害のような症状の確認行動の悪化について

person20代/男性 -

以前ご質問させていただいた内容からもお分かりになるかと思いますが、強迫性障害のような症状があります。まだ学校に併設されている相談室の精神科の先生に相談させていただき、その疑いがあると言われ来週初診で受診予定です。

2週間ほど前までは他者に危害を与えてしまっていないか、自分自身が万引きなどの犯罪行為をしていないかなどの加害恐怖が主な症状でした。
しかし、ここ最近は学校が始まり車に乗る機会も減少し、買い物時も必要なものを買いに行くだけに留めて回数を減らす、買わない商品には触れないようにするなどの対応(確認行為に該当するのでしょうか)を行っており加害恐怖はそこまで強烈に感じなくなりました。
最近は、逆にシャーペンの芯やホッチキスの針が割れたり折れたりして飛んでしまい、体に付着してしまったら、、、や調理中も食器洗いなどを同時並行でしていると洗剤が(その泡が)飛んで料理に入ったらなど、体に影響を及ぼす恐怖に不安を感じるようになりました。 今上記に書かせていただいた内容の事例でも落としたりして割ったや料理に直接入れたなどではないのですが、万が一を考えてガムテープや磁石で確かめる、怪しい料理は食べないなどの行動を取ってしまうことが増えています。

以下質問になるのですが
1体への影響に関する恐怖も強迫性障害に該当するのでしょうか。また、受診前の現時点でも自分自身で出来る対処法のようなものはありますか。

2ガムテやマグネットで確かめるような確認行動を繰り返してしまい(もしくは行わなくても不安になり)、他のことに完全に集中しきれないのですが、このような強迫性障害による不安が実際に被害や影響として起きている可能性はあるのでしょうか。

3芯が飛んでしまい、服や布団に付着して首や頭に刺さったらと他の体の部位以上に不安になるのですが、深刻な影響が出る可能性はありますか。

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