多発性嚢胞腎の治療によるサムスカの副作用なのか、脊椎の痛みによる尿失禁の可能性は?

person50代/女性 -

昨年10月に腎容積が800mlを超え、サムスカ60mgの服用を始めました。
その入院の際、2日続けて排便時に便器の水が染まるほど鮮血が出て腰椎の痛みもありましたが経過観察となりました。
3泊4日の入院を終え退院しましたが腰の痛みは続き、更にその2日後から41度の発熱と悪寒戦慄があり、退院の3日後にかかりつけの総合病院を受診し、嚢胞感染でそのまま2週間の入院になりました。

二度目の入院時も2日続けて鮮血便が出ましたが、また経過観察となりました。
現在は出血は無いか有っても少量ですが、2日に一回の排便で、出すのに30分以上かかります。

発熱時、嚢胞感染のためか肝臓の値が高くなってしまったので入院中サムスカの服用は中止となりましたが、退院前の検査で基準値に戻ったので30mgから始め、その後増量することになりました。

主治医からの説明と自身でも調べ、サムスカの作用は理解していたのですが、退院後腰椎の痛みが強くなると共に尿意切迫状態になり、下腹部に力を入れてトイレまで我慢しようとしても力が入らず、漏らしてしまうようになりました。
12月末に腎臓内科の主治医に相談しサムスカを15mgに変更してもらったのですが、段々と我慢が効かなくなり15ccの尿パッドで対応できていたのが、今は50ccでもギリギリです。
相談時に腰椎の痛みについても確認しましたが、「サムスカの副作用」と言われました。

水分摂取量についてはサムスカを飲み始めた頃は4L前後でしたが、今は減薬しているので2L程度です。
本当はもっと摂取しなければ薬の効果は無いのかもしれませんが、失禁することの恥ずかしさと情けなさで鬱の症状もひどくなっているため怖くて飲むことができません。死にたいとさえ思います。

腰椎の痛みと尿失禁は、主治医の言う通り関係してないのでしょうか。

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