多発性肝細胞癌の治療について

person60代/男性 -

62歳主人です脂肪肝から20年12月に多発性肝臓癌との診断。20年12月より3週毎にテセントリク・アバスチンの抗がん剤治療開始。消滅縮小は見られないが癌の押さえ込みができているので、このままの治療をしますと説明されました。22年5月7月12月に胃、食道静脈瘤破裂したため、EVL・EIS治療。2023年2月吐血し入院 原因がわからず自然治癒した為退院。その後アバスチン投与中止、テセントリクのみとする。23年7月よりテセントリクは効果がない為レンビマに変更。副作用ひどく10月で使用を中止。今後は治療できるものはありませんと。3年も治療したので十分でしょうと言われ。23年11月肝臓の状態が思ったほど悪くないのでレンビマの量を減らしますと言われカプセル4ミリグラムを2錠服用。現在の癌の状態については、3~4ミリ位がひとつ後は細かいものがあります。大きなものが3個くらいあるはずですが説明されず。リンパ節転移があるが今は影が薄いので悪くはないと。他部位に転移なし、肝臓の状態はchild bくらいと、はっきりは言われず…。23年12月の血液検査では総ビリルビン0.4・ALP128 ・AST32・ALT15・アルブミン3.3・AFP62.1・PIVKA227・PT13.2。他の治療法等の相談しもよく分からないとしか言われず…今回もCT検査を3ヶ月位でしてもらえないか聞いたら、そんなに頻繁にはできませんと。セカンドオピニオンも考えていますが、当人は完治の見込みがないのであれば、つらい治療はしたくないと…。ご相談ですが、現状可能な治療はないのか、教えていただきたいです。大きな癌のみ外科的治療ラジオ波焼灼療法・肝動脈科学塞栓療法・重粒子線、IMRTなどは受けれないのか。まったくの素人で何をどうしていけばよいのか分からず、ただこのまま何もせずに諦めなければいけないのかと途方にくれています。

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