甲状腺乳頭癌の治療について
person40代/男性 -
先月にも甲状腺の腫瘍について相談させて頂きましたが、その後の再度(3度目)の穿刺吸引細胞で、正式に「甲状腺乳頭癌」だと診断がありました。
そこで治療についてなのですが、主治医からは「10mmを越えるものについては摘出手術との指針はあるが…
・今回は大きさが11〜12mmとわずかに10mmを越えるだけで小さい事
・昨年8月から大きさや形に変化がない事
・エコーで見る限りはリンパへの転移は無さそうな事
・年齢が40代前半と若い事
などの理由から、大きさが15mm以上になったりリンパへの転移が明らかになるまでは、3.4ヶ月毎の検査を条件に経過観察で良いように思う」
と言われています。
もちろん、こちらが希望すれば手術はして頂けるとの事で、その場合は造影CT含め術前検査の予約を入れて、手術室の空き次第でもあるが早ければ3月中には手術可能、とも言われています。
ネットなどで調べても、確かに10mm以下の小さな甲状腺乳頭癌は経過観察とする事が推奨されているとの記事は多数出てきますが、1.2mmとはいえ10mmを越えているので、経過観察で良いのか迷っています。
主治医からは、手術をした場合のリスク(特に声に関する点と甲状腺機能に関する点)の説明もあり、それも手術してもらうか経過観察にするか迷う部分ではあります。
15mm以上に大きくなったり転移が見られるまでは、3.4ヶ月毎の経過観察という提案を採用するのも悪くはないのでしょうか?
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