緑内障点眼薬アゾルガのチモロール(β遮断薬)は母乳を介して赤ちゃんに影響するか
person40代/女性 -
生後3ヶ月の赤ちゃんがいます。(正期産、出生体重4kgの元気な子です)
完母ではなく母乳3割、粉ミルク7割くらいで育ててます。
緑内障治療中でもあり、新しく点眼薬アゾルガを処方され、断乳するように主治医にいわれました。
同薬内のβ遮断薬は、母親が点眼後に母乳授乳した際に新生児が徐脈になってしまった症例があるためだそうです。
一方で、国立の医療研究センターの母乳と薬の相談室では、全ての緑内障点眼薬は局所使用で、薬の母乳への移行はごく微量で安全と言っています。
薬剤師さん何人か、小児科医にも聞きましたが、皆意見一致で、まぁ安全でしょう、断乳しなくていいでしょう、と言っています。
どちらを信じらたらよいでしょうか?
おそらく医療の世界で100%安全と言い切れるものはないということは理解しています。
ただ、できれば母乳を継続したいので、アゾルガの赤ちゃんへの影響が、そこまでリスクが高いものでなければ知りたいです。
ご意見を伺えたらと思います。
よろしくお願いします。
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