蜂窩織炎治癒後、患部だった指が曲がらなくなってしまいました
person40代/女性 -
昨年末に左手の人差し指の腫れ、ひどい悪寒と40℃近い発熱、頭痛、倦怠感などがあり、血液検査で炎症の値が高く蜂窩織炎と診断されました。通院し、処方されたケフラールを3週間内服し、血液検査が正常値になったため皮膚科の受診は終了しました。
ただ、まだ患部が赤黒く腫れており、曲げようとしても写真のようにしかなりません。写真では第一関節が曲がっていますが、これは特に力を入れておらず、何もしなくても常に少し曲がっていて伸ばせません。第二関節は曲げられません。どちらの関節も曲げようとすると少し痛みがあります。(一番腫れが酷かったのは第二関節の下と人差し指の付け根の間辺りです。)
関節に問題が起きているといけないからとのことで、皮膚科から整形外科に紹介状を書いていただき、来週整形外科を受診することになっています。
1、今のような状態は蜂窩織炎の経過としてよくあることでしょうか?
2、このまま曲げることが難しいのが続くと元に戻らなくなることもありますか?治るのでしょうか?
整形外科の受診は決まっているものの、元に戻るのかが不安でこちらでもお医者様のご意見をお聞きしたく質問しました。よろしくお願いします。
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