保健所のRPRカードテスト結果の解釈につきまして
person50代/男性 -
一昨年梅毒にかかり治癒したのですが昨年念のため2回、別件の血液検査に合わせ検査し問題ありませんでした(治癒したあと転居したためその後2回の検査は別のクリニック)。
経過は下記のとおりです。
<RPR/LA>(Aクリニック)
2022/8 - 5.2 (R.U.)
202210 - 2.0 ( 〃 )
2022/11 - 0.7 ( 〃 )
<RPR>(Bクリニック)
2023/2 - 定性:陰性、定量:1未満
2023/8 - 同上
ところが本日、当時HIV検査も同時にしておけばよかったという思いがあり保健所の無料検査を受けたところ、同時に含まれていた梅毒の検査で次のように出てしまいました(HIVは陰性)。
<RPRカードテスト>陽性
<トリポネーマ抗体検査>陽性
後者は一生出るものだと理解していましたが、前者に驚きました。保健所の方からは「ここでは数値まではわからず目視検査のみで確定はできないから、改めて病院にいってほしい」と言われその足で上記のBクリニックに行き血液検査を受けました(現在結果待ちです)。
原則定量値が1未満であれば治療の必要なしと認識してますが、上記の状況は「保健所の検査は取りこぼしがないよう、問題ないレベルの量でも陽性と出すようスクリーニングしているのでは」(Bクリニックの先生談)という感じで偽陽性として出ていると考えてもよいものでしょうか。
あるいは治療不要レベルまで下がっていたものが1年以上を経てぶり返すなんてことがありうるのでしょうか。以前の治癒後はできるだけ安全に過ごしてきたつもりですので、新たに感染した可能性は低いと自分では思ってます。
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