ホルモン補充療法 薬の変更について

person50代/女性 -

もともと早発閉経で30代のころからホルモン値が低く、50歳で服用していた低用量ピルを中止。気分の落ち込みややる気のなさ、疲れやすさ、膣の乾燥などの症状があり、54才になってから、HRT開始。エストラーナテープとエフメノを処方。かなり効果があり、気分や落ち込み、疲労感も解消してきましたが、エフメノを飲むとぐっすり眠れるものの、体の重だるさや、実際の体重増加がありました。薬の減量方法がないか医師に確認しましたが、他に方法がないとのことで、エストリール膣錠と桂枝加竜骨牡蛎湯を処方されています。
このところ仕事のストレスも重なったせいか、自律神経のバランスが悪く、近頃は指先の冷えや体の冷え、頭痛、胸のどきどき、尿モレ、気力の低下、ずっと考え事をして頭が休まらない、怒りっぽいなどの症状が出ています。
結局、体重も薬を変えても変わらずなのですが、近頃の症状を考えると、この場合、元のエストラーナテープとエフメノに戻すべきでしょうか。
またエストリール錠を継続する場合、漢方薬があまり効いてない気がするのですが、他に合いそうな漢方薬はあるでしょうか。

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