人工授精後のウトロゲスタン処方開始時:黄体機能不全&ウトロゲスタン副作用軽減

person40代/女性 -

前回胚盤胞移植後ウトロゲスタン使用し副作用(眠気・倦怠感・下腹部痛等)ありました。昨日人工授精後、自身が黄体機能不全対策を望んだことから、1週間分ウトロゲスタンを処方頂き、高温期になってから1週間使用と指示を受けました。人工授精の翌朝(つまり今朝)高温になりました。基礎体温表では毎周期最低9日間は高温が続きますが、明らかに黄体機能不全と思われる周期もあります。今回黄体機能不全サポートは行いたいですがウトロゲスタン副作用は軽減したく、次の点について教えて頂けますと幸いです。人工授精ですので受精から着床前に至る約5日間、黄体ホルモン補充としてのウトロゲスタン使用を行う意義なり根拠は何でしょうか?黄体ホルモン補充目的が着床サポートであれば、人工授精から5日経過したあたりからの投与でも良いということでしょうか?胚盤胞移植でも移植二日前から、もしくは移植日の夜からウトロゲスタンを使用するようですので、人工授精から着床に至るまでのウトロゲスタン使用の意義と根拠についてご教示頂ければ助かります。

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