慢性的なぎっくり腰の手術を受けるべきか

person30代/男性 -

30代の男性で、2年ほど前から数ヶ月おきにぎっくり腰を繰り返していて、今週また再発してしまいました。

元々10代の頃はスポーツ (柔道) をやっていたんですが、20代以降はあまり運動していません。

コロナでリモートワークが増えて運動する機会が特に減り、その頃から腰とお尻の境目あたりのぎっくり腰を繰り返しています。

普段は整骨院に行って、反り腰・ストレートネックだね、インナーマッスルがかなり弱いねと言われました。あまりに頻繁にぎっくり腰を繰り返すので一度近所の整形外科を受診して、レントゲンを撮ってもらい、軟骨がすり減ってるけど、足の付け根などに神経症状が出ていないなら大丈夫だよと言われました。

あまりに繰り返しているのでさすがに身体的にも精神的にも仕事や生活に支障をきたしていて困っています。

根本的にはインナーマッスルを鍛えるという方法もあるんだと思いますが、医学的に根本治療することは可能なのでしょうか?
もし可能な場合、それはなんという治療法か、具体的にどのような治療か、治療に失敗するケースのリスクはどのようなものか、費用はいくらか、都内で専門的な治療を受けられる病院を選ぶ場合はどのような基準で選ぶといいか(例:症例数?)、などを教えてほしいです。

多少お金と時間がかかってもいいので、根本的解決ができることを重視したいです。

外科分野、他 に限定して相談しました

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