ALT等の肝機能について

person30代/女性 -

初めまして。私は現在33歳で完全在宅の仕事をしており、12月に会社の健康診断を行った際肝機能の数値が悪かったため1月に個人院へ再検査で受診している状態です。

12月数値
AST 70
ALT 100
γ-GT 50

1月再検査数値
AST 100
ALT 160
γ-GT 62

IgG 2025
抗核抗体 半定量 160
均質型 160
斑紋型 160

再検査ではエコーと血液検査を行い、脂肪肝の診断でしたが
血液検査の結果ALTの数値が脂肪肝だけではここまで上がらないため自己免疫性肝炎の可能性もあるとの診断も受けました。
(抗核抗体の数値は10年ほど前から基準値より高く、過去検査も行いましたが結局 自己免疫疾患の診断はおりませんでした)

ウルソデオキシコール酸錠100mgを処方され、肝機能数値が改善されるか見たいためまた3週間後に血液検査をする予定です。

そこで質問なのですが、上記薬剤を服用し数値が改善された、されない場合どういった病名が候補に上がるのでしょうか。
担当医とはしばらく様子を見てから…との見解のみでお話が終わってしまいましたが不安です。

改善するために生活習慣改善や運動をしたいとは思いますが、原因を判断するには上記薬を飲むだけにし、とりあえず普段通りの生活をして薬を服用するに留めた方が良いのでしょうか。

12月から1月にかけてここまで数値が高くなっていることも不安で質問させていただきました。
こういった可能性があるとの意見を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

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