頸椎症で後方椎弓形成術後からの会陰部、臀部の痺れについて

person50代/女性 -

50代女性 半年前から両手の指先が痺れ、MRIを撮ったらかなり重症の頸椎症性脊髄症と頸椎症性神経根症と診断され、リリカを処方され痺れは軽快していましたが、今後のことを考え、酷くならないうちの手術を選択し10日前に後方椎弓形成術を受けました。

傷口の治りは良好なのですが、術前なかった部位に痺れ、感覚の無さが出ており、軽快しません。

両足の裏、脛の外側からふくらはぎ、太ももの外側から裏側、臀部、会陰部、肛門については触れても水風船の上から触っているみたいに感覚が鈍く、歩いたりしてもふわふわ感があって何か支えがないとふらつきます。

1番困っているのは排尿、排便時で肛門や尿道に感覚がなく出たのか出切ってないのか全く感覚がありません。
肛門に力は入っているようです。
お漏らしすることはありませんが、オナラは気付いたら出てしまっていて制御できません。
排尿もなんとなく尿意は感じるのでお漏らしすることはないです。

手足はリハビリしていますが、お尻には特にリハビリもなく、痺れの回復感がないため、2日前から術前に飲んでいたリリカを再開してみて痺れが改善するか経過を見ていますが、手足には多少効いて来ているようにも感じますが、お尻周りは変化なしです。

排尿排便の不安で職場復帰するのが心配です。
何か改善に役立つリハビリなどあるのでしょうか?

現在の理学療法士の方は特に出来ることが思いつかない、とおっしゃっていて、主治医も時間はかかると思うがそのうち感覚は戻るんじゃないかと思う、みたいなことをおっしゃるだけで頼りないのでこちらでご相談させていただきました。

このように術後に痺れが増悪することはままあることのようですが、我慢しうまく付き合っていくしかないのか、何か改善していくリハビリや療法があるのかご教示頂ければ幸いです。

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