乳がん術後定期検査(術後満8年)エコーによる所見 腋窩リンパ節に影
person60代/女性 -
当方、乳がん患者、8年前、右乳房にステージ2A(浸潤、リンパ節転移無し)にて温存手術、放射線照射、抗エストロゲン薬5年服用、再発/転移無く、体調極めて良好。
先日の定期検診(エコーとマンモ)では、マンモでは異常無いが、エコーで(左)腋窩リンパ節に影が見えるとのこと。最初、主治医が術側と健側を取違い、即座に、半年後、再検査しましょうと言われました。
私が手術をしたのは、影が見える左側ではなく、逆側(右)のリンパ節と指摘したところ、
主治医:「そう、じゃあ、半年後の再検査は必要ないかな・・・どうする?」
私:「転移の可能性はありますか?」
主治医:「逆側の場合は稀」
私「でも、念のため、半年後の検査はお願いします。」と、私からお願いしました。
主治医によると、風邪、ワクチン接種、リューマチなどによっても、同様の症状が出るとのこと。最近風邪をひいていると言ったところ、半年前のエコーでも同様の所見だったとのこと。
そこで、ご意見を伺いたいのですが、逆側の腋窩リンパ節に見える影の場合、転移ということは稀なので、さほど心配する必要ないでしょうか?
いずれにしても、また7か月後にエコー検査と血液検査の予約がありますので、その時はっきりします。それで問題無ければ、その次の検査は約1年後の予定と既に言われており、問題なければ、術後10年になります。
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