前立腺がんのHIFU治療について
person60代/男性 -
66歳男性です。2022年にPSA値が4.0台となりMRI検査を実施、怪しい影があるとのことで生検しましたが陰性でした。その後、PSA値が23/6月に5.47まで上昇し再度MRI検査を実施したところ、前回の怪しい影が大きくなっており、生検を23/8月に行い、T2aまたはT2b、グリソンスコア4+3との判定でした。治療法を色々調べましたが、再発時の再治療法の選択肢が多く、QOL低下も小さいHIFUでの先進治療を受けることにしました。24/1月にMRI画像と超音波の組合せ生検を行い、14サンプル中4サンプルから癌細胞を検出しました。内3ケ所は既存の部分ですが、新しく1ケ所が陰性の片葉から検出され、かつグリソンスコアが4+4となっています。主治医からは全摘または半年間のホルモン療法+外部放射線を勧めらました。HIFUは自由診療ならば適用可能ですが、尿道狭窄リスクが高くなるので尿道カテーテルを1カ月程度留置する必要があるかもとのことです。
自分自身としては、当初のHIFUを選択した際のメリット(再発時の選択肢大、QOL低下小)はあるので、費用は掛かりますがHIFUで行きたいと思っています。持久戦を維持しつつ天寿を全うできるか、光免疫療法のような新療法が確立されるか、待ってみたい気持ちなのですがこの考えは如何でしょうか?また、外部放射線治療の前にホルモン療法を行い癌細胞群を小さくすることは、機序はことなりますが、HIFU前でも効果は期待できますか?以上長々書きましたが、アドバイス等よろしくお願いします。
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